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2021年02月26日リーダーシップのヒント!

皆さん、こんにちは。
花が大好きなビジネス・アナリストのナージャです。

本日は約束通りにリーダーシップのヒントをシェアしたいと思います。

 

Spes Nostraとは
Spes Nostra”とは、ラテン語で「私たちの希望」を意味します。そして、‟ナージャ”という名前には、ロシア語とベラルーシ語で「希望」「期待」という意味があります。私は、ノビタスという会社に「希望」を持って来ました。そして、ノビタスからの「期待」に答えられるよう、頑張って成長したいんです。そんな私の姿を皆様にお届けしたいと思ってこのシリーズをスタートしました。

 

日本に移住する前に5か月ぐらいノビタスの遠隔業務として、様々な会社を分析しましたが、ある日青山フラワーマーケットを運営している「パークコーポレーション」という会社を分析することになりました。

(これは私が日本で見つけた可愛い花屋さん)

 

花が大好きな私はワクワクしながら会社のことを調べ始めました。調べれば調べるほど楽しくて、気付くとその会社に夢中になってしまいました。(笑)

そんな中、会社の業績が直近10年で2倍増加した理由を調べていた時、社長のインタビューを見つけました。花の値段が高い業界の中で、祝い花の販売に限らず、日常の切り花を安くして配達で提供するという社長のアイデアがきっかけとのことでした。
途中で探していた答えを見つけたけれど、社長の考え方が面白いなぁと思ったので、インタビューを最後まで読むのをやめられなかったです。(笑)

 

戦略的なアイデアを実施することだけで優秀な会社にはなりません。どんな良いアイデアでも社員たちはモチベーションが無いと、会社も成功できないということです。パークコーポレーションの社長はスタッフのモチベーションの重要性をよくわかっていて、“目標体制”を構築しました。“目標体制”というのは別に新たなアイデアやヒントではありませんが、興味深いのは社長の“目標体制”へのアプローチです。

目標が上から設定されると、社員たちの「目標を達成する」やる気があまり出ないですね。一方で、自分で自分に目標を設定して、自分の力を試すほうが楽しいです。だからこそ、パークコーポレーションの社長は目標の代わりにあらゆる「フレーム」を設定します。社員たちのほうは自分でフレームに沿った目標を設定して、自分で目標達成方法を考えます。

もし、社員たちに目標設定を任せたら、実績が下がると会社の経営者は不安になるかもしれませんが、パークコーポレーションの社長によると、業績が下がっても悪いことではありません。自分で設定した目標を達成できなかった社員たちはこれからもっと頑張りたくて、改善のアイデアをどんどん出します。一方で、目標を達成した社員たちは少し油断してしまうこともあるので、次の年だいたい目標達成率は逆転となります。

 

私は“フレーム”という体制の説明を読んだ時、自分では思いも付かない考え方だったので、衝撃を受けました。パークコーポレーションのことを調べた時から7ヶ月が経ちましたが、このリーダーシップのヒントを忘れられません。(笑)

 

これから私が興味深いと感じた企業分析の内容をもっとシェアしたいと思います。

次の記事もお楽しみにしてくださいね。

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