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2021年05月03日【ノビタス社内アンケート】“人生の1本”

皆様、こんにちは。インターンの大久保です!ゴールデンウィーク突入しましたね~。去年と同様、今年も緊急事態宣言下の大型連休で、お家で過ごす時間が増えそうですが、せっかくの休みを少しでも充実させたいところ…。今回の記事はそんなあなたにおうち時間のお供をご紹介します。

 

さぁ、ということで大好評企画社内アンケートの最終編。本日は“ノビタス社員の人生を変えたドラマ・映画”をご紹介したいと思います。今回は、(作品名・あらすじ・推薦理由)のご紹介です。

 

①『北の国から』(ドラマ)

 

あらすじ:北海道の大自然を舞台に、2人の子供の成長を21年間に渡って描く。

 

理由:子供のころから大人になった今でも繰り返し観続けている一作で、現実にほぼ近く、子供の時と大人の時の全てを共感できる。自分が親となった現在、子供の気持ちを考えながら接することが出来ている。(問題・課題は山積みだが…)

 

②『マイ・インターン』(映画)

 

あらすじ:アン・ハサウェイ演じる若き女社長ジュールスが経営する会社に、ロバート・デ・ニーロ演じる70歳のベンが”シニア”・インターンとして働き始める。一見華やかな世界に身を置くジュールズには試練も絶えない…。そんな彼女が人生経験豊富なベンとの交流を通じて成長していく。

 

理由:個人的に主演のアン・ハサウェイという女優が大好き。女性として、社長としての試練と葛藤する姿に、一女性として憧れを抱いた。自分も周囲を明るくできるような、心身共に魅力的になりたい!と思うことができる。

 

③『ロード・オブ・ザ・リング』(映画)

 

あらすじ:強大な力を秘めた一つの”指輪”を巡って、選ばれし戦士9人が、冥界復活を目論む闇の勢力と戦う冒険物語。

 

理由:冒険心をくすぐられるから。(関係ないですが、大久保は高校の時に留学した先で、ホストファミリーとこの全3部作を見ました。当時、英語力が無かったためあまりストーリーを理解できませんでしたが、俳優のオーランド・ブルームがかっこよかったのは覚えています笑 もう一回見直します…)

 

『ゴッド・ファーザー』(映画)

 

あらすじ:コッポラ監督不朽の名作。舞台は第二次世界大戦後のアメリカ、ニューヨークの裏社会を牛耳る5つのマフィア勢力が展開する復讐劇。

 

理由:ストーリーが深く、名役者揃い。

 

⑤『バベル』(映画)

 

あらすじ:アメリカ、モロッコ、メキシコ、日本を舞台にそれぞれの国に暮らす人々が、ある事件をきっかけに交わり、1つの真実を導き出す。

 

理由:人間の本質、特に親子の関係を考えさせられるから。

 

⑥『42~世界を変えた男~』(映画)

 

あらすじ:黒人差別が今よりも激しかった1947年のアメリカを舞台に、野球チームのブルックリン・ドジャーズでマネージャーを務めるリッキーは、一人のアフリカ系アメリカ人”ジャッキー・ロビンソン”を見出し、チームに招き入れる。差別を受けるも、不屈の精神で周囲の意識を変えた男の真実の物語。

 

理由:海外と野球が好きなのでこの作品を見たが、カッコイイと感動がたくさん詰まった映画。この作品を見てから、好きな数字を聞かれたら「42」と答えている。

 

いかがだったでしょうか、時代・ジャンル様々の作品たちのをご紹介をしました。ある社員さんによると現代の映画は『国民の創世』、『戦艦ポチョムキン』、『メトロポリス』、『白雪姫』などの映画によって確立されているそうです。新しい話題作品も良いですが、たまには往年の名作を振り返ってみるのも良いかもしれません。私がお勧めする一作は、『ヘイト・ユー・ギブ』という映画です。この映画を見て、アメリカで未だに根付く差別の実情を知ったと共に、全員が当事者意識を持たなければ、社会は変わらないことを学びました。Netflixで配信しているので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。

 

このように映画は私たちに、様々な発見を与えてくれます。大変な時期だからこそ、映画を見て、自分の体をしっかり休めさせつつ、休み明けに新しい自分でまた頑張れると良いですね!

 

本日も見ていただきありがとうございました。それではまた来週お会いしましょう~!

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