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2021年03月22日【好評企画!社内アンケート】 “人生の一曲”

 

#アモールノビタスとは
“ノビタス”とは、ラテン語で「創造的」を意味します。創造的に製品・サービスを開発し、お客様に届けていく、という思いを込めて、代表の羽田野社長が命名しました。そして、ラテン語で「愛」を意味するのが“アモール”。ノビタスで新米インターン生として働く私が、「愛(アモール)」をもって会社の魅力をお伝えし、皆様にもノビタスを愛していただきたいという思いから、この企画をスタートしました。

皆様こんにちは、インターンの大久保です。

 

一時期、若者の間でフィルムカメラが流行しました。クリアではない写りが逆に味がある、いわゆる「エモい」と注目されたのです。私もブームにのって撮ってみたところ、まんまと虜になりました。今のカメラは撮ったらすぐに確認出来ますが、フィルムカメラは現存するまで出来上がりが分かりません。フラッシュをたき忘れて真っ暗だったり、対象物が切れてしまっていたりと失敗することもありますが、だからこそワクワク感が倍増して、写真一枚への思い入れが強くなるような気がします。”便利”だけがモノの魅力とは限らないのかもしれませんね。

(フィルムカメラで撮った満開の桜、お気に入りの一枚。)

 

さぁ、本日は社内アンケートの「学生のうちにやっておくと良いこと」に続いて、ノビタス社員さんに「人生で一番の作品(映画・本・音楽・漫画etc.)とその理由」を伺いました。今回は音楽というカテゴリーで、5人の社員さんのお勧め作品を紹介します。

 

まず1人目のお勧めアーティストは、「RC SUCCESSION」(忌野清志郎がボーカル兼リーダーのロックバンド。彼らのサブカルチャーにおける影響力は大きく、1980年代に日本ロックの基礎を築いた。2009年に忌野が死去し、バンドは事実上解散となった。)
こちらを推薦された方は、青春時代に忌野さんの世界観にドハマリしたそうです。代表曲の一つ「雨上がりの夜空に」を聴きましたが、絶対ライブが楽しい!!言葉の一つ一つがエネルギッシュで、聴いていると力が湧いてくる、そんな歌でした。

 

2人目も同じくロックバンドの「Dragon Ash」(ロックを主に、様々な音楽ジャンルを融合させた7人組のロックバンド。ROCK IN JAPAN FESTIVALという野外フェスで過去16回、全て出演している。)
特に、お勧めだというアルバム『Viva La Revolution』を聴きましたが、確かに何のジャンルとも言い表せないサウンドで、聞き飽きません。アルバムジャケットも、西洋絵画の「民衆を導く自由の女神」を模していて素敵でした。

 

3人目は米津玄師の「Lemon」(ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、2018・2019年に渡って歴史的ロングヒットとなった。)
こちらを推薦して下さった方は、ドラマでこの曲がかかるシーンでよく泣いてしまったそうです。最近ではカラオケランキングでも、常にランクインしている大人気ソングですね!私はこの曲のPVが印象に残っています。

 

4人目のお勧め作品は、キース・ジャレッドの「ケルン・コンサート」(アメリカのジャズ・クラシックピアニスト兼作曲家。同作は完全即興でありながら、これまで最も売れたジャズのソロアルバム、また最も売れたピアノのソロアルバムだと言われている。)
寝るときに聴くのがお勧めだそうで、私も実践してみたところ、その通り夜の雰囲気がぴったりで、むしろオシャレすぎて音楽に聞き入ってしまいました。

 

5人目は宇多田ヒカルのアルバム「First Love」です。(1999年に出され、累計96万枚の出荷枚数を誇る大ヒット作。)
シングルカットの「First Love」を聴きました。これを当時15歳の宇多田ヒカルさんが作詞作曲したなんて信じられません、、、これからも語り継がれる名曲です。

 

ジャンル・世代様々な作品の紹介でしたが、これを機に普段聴かないような音楽にトライしてみてはいかがでしょうか?ちなみに私はオルタナティブをよく聴きますが、Rex Orange Countyというアーティストが好きで、特に”Loving is Easy”がお勧めです。気になる方は是非!

 

それでは皆様、また来週お会いしましょう!

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