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2021年06月07日＃アモールノビタスDAY16:　ノビタス知恵袋

#アモールノビタスとは
“ノビタス”とは、ラテン語で「創造的」を意味します。創造的に製品・サービスを開発し、お客様に届けていく、という思いを込めて、代表の羽田野社長が命名しました。そして、ラテン語で「愛」を意味するのが“アモール”。ノビタスで新米インターン生として働く私が、「愛（アモール）」をもって会社の魅力をお伝えし、皆様にもノビタスを愛していただきたいという思いから、この企画をスタートしました。

皆様、こんにちは！インターンの大久保です。

最近「Creed」という映画を見ました。これは誰もが知っているボクシング映画の金字塔「ロッキー」のその後を描いた作品です。私は今までボクシングに対して、痛々しいイメージを持っており遠ざけていましたが、この映画で見方が変わりました。映画に登場する選手たちは、極限まで自分と向き合い、追い込み、自分と戦い続けており、そのストイックさや闘争心に心を奪われました。スポーツ以外にも、勉強、趣味、仕事など普段の生活の中でもこれは負けたくない！という気持ちを持って取り組みたいと思いました。やる気が欲しい方や、何かに挑戦しようと思っている方にオススメの映画「Creed」のご紹介でした。

さぁ、では本題に入りたいと思います。実は先日、ノビタスの新人社員さん向けの研修に私も少し参加させて頂きました。そこでたくさんの興味深いお話が聞けたので「ノビタス知恵袋」と題して、皆様にもシェアしたいと思います！では早速参りましょう～

~ノビタス知恵袋~

［質問1］ノビタスを創業したきっかけが知りたい。

［ベストアンサー］創業のきっかけは「現場の声」でした。ノビタス創設以前、社長が働いていた会社で、IoT機器レンタルへのニーズを知り、会社を立ち上げることにしたそうです。

［質問2］ノビタスって、初めから順調だったんでしょ？

［ベストアンサー］そんな、とんでもない！初めはカメラもほんの数台、社員２名で不安だらけのスタートでした。しかし、頂いた電話には全力で返して満足させることを継続していき、その結果、会社が上向きになった鍵は『口コミ』でした。ノビタスの製品やサービスの評判が徐々に広がり、今では数え切れないほどの機器を扱う企業へと成長しました。

［質問3］会社を始めたときは、このような規模になることを想像していた？

［ベストアンサー］正直なところ、想像はしていなかったそうです。ノビタスを創業して2年目、経営において悩みなどが出てきて、会社を残したいという一心で、社長は39歳の時に、経営学を学ぶためビジネススクールの門を叩きました。日中は仕事、週末は徹夜しながらスクールの課題を終わらすという多忙な日々を経て、現在あるレンタルのビジネスモデルを確立しました。

［質問4］成長していると言われているけど、ノビタスって何がすごいの？

［ベストアンサー］私が聞いたノビタスの成長の秘訣は３つあります。

1つ目：勘ではなく全てFact Baseで進めていることです。これは、経営学の根幹となるもの。

2つ目：普通の企業は、ヒアリングして問題解決を行うところ、ノビタスは“一歩先を読む”ことを大切にしている。そこで手がかりとなるのは、お客様がポロッともらすような発言。それらを取りこぼさないことが、サービス・製品向上につながっている。

3つ目：様々な立場の人から意見を収集し、状況を俯瞰的に見ること。それらの意見を点と点で結びつけることで、求められている全体像が分かってくる。