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2021年03月26日会社でもできる趣味

Spes Nostraとは
Spes Nostra”とは、ラテン語で「私たちの希望」を意味します。そして、‟ナージャ”という名前には、ロシア語とベラルーシ語で「希望」「期待」という意味があります。私は、ノビタスという会社に「希望」を持って来ました。そして、ノビタスからの「期待」に答えられるよう、頑張って成長したいんです。そんな私の姿を皆様にお届けしたいと思ってこのシリーズをスタートしました。

 

皆さん、こんにちは。ビジネス・アナリストのナージャです。

花が大好きな私はベラルーシに住んでいた時、胡蝶蘭を育てていました。加えて、グレープフルーツやレモンの木、そしてアボカドやパイナップルも育てたことがあります。アボカドはもうなくなってしまったけど…(笑)

本日は会社でもできる趣味について話したいと思います。この記事で桜も出て来ますよ。最後まで読んでみてくださいね。(笑)

 

植物を育てる趣味は胡蝶蘭から始まりました。ちなみに、ベラルーシでは胡蝶蘭は他の花より少し高いですが、一個ずつ売られているので、お祝いの花としてだけでなく、日常の生活でもインテリアの飾りとして買うことができます。


(胡蝶蘭)

 

一個目の胡蝶蘭を大学の入学試験に合格した時、母にもらいました。そして、胡蝶蘭が大変好きになって、綺麗な子を見ると買ってしまいました。兄も私の趣味を知っていたので、ベトナムから帰った時お土産としてベトナムの蘭をくれました。そして、いつの間にか15個以上になってしまいました(笑)

 


(兄のベトナム土産の蘭)

 

そこまで植物が好きな私は、日本でも我慢できずに、新しい植物を5つも育てています。(笑)それに、そんな趣味を会社でもやっています。

最初は胡蝶蘭を買いに行きましたが、胡蝶蘭がなかったので、別の種類の蘭を買いました。そして、やっと胡蝶蘭。家の雰囲気は少し自然っぽくなりましたが、会社のデスクはまだ花の写真しかありませんでした。

次に、デスクに置くことができる小さなツリーを買いに行きました。デスク用のツリーを一個買いましたが、もう2つ小さな可愛い植物を見つけて、買ってしまいました。(笑)ベラルーシは、日本より湿度が低いですが、気温は夏でもあまり暑くないので、胡蝶蘭に水をあげるのは週に一回でも良かったのですが、日本は違いますね。私が日本でも水やりを週に一回のペースでしていると 、社員さんが「植物の説明書に、夏は週に3回ぐらいだと書いてありますよ」と言われてしまいました。その時私は、「毎日、愛情をたくさん飲ませてますから大丈夫ですよ。」と答えました(笑)

 

実際には水も愛情もしっかりあげますよ。心配しないでください。

 

(デスクに置いている植物)

 

以前スーパーで、室内でも育てられる小さな桜を見ました。初めは買う気がありましたが、6ヶ月ぐらい花も緑もないツリーだと考えて、買わない方がいいと思いました。しかしそれから、毎日会社で「このデスクのエリアはに桜にはぴったりだ」とその桜のことを忘れられなかったので、週末に結局桜も買いました。(笑)


(花のない桜)

 

1週間後に桜が咲いてくれました。やっぱり愛情ですね!(笑)


(桜が開花!)

 

買ってよかったです。小さすぎて桜吹雪はできませんが。(笑)

次の記事では私の新しい役割について話したいと思います。
お楽しみにしてください。

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