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2021年04月12日#アモールノビタスDAY11:ノビタスは口が堅い!

#アモールノビタスとは
“ノビタス”とは、ラテン語で「創造的」を意味します。創造的に製品・サービスを開発し、お客様に届けていく、という思いを込めて、代表の羽田野社長が命名しました。そして、ラテン語で「愛」を意味するのが“アモール”。ノビタスでインターン生として働く私が、「愛(アモール)」をもって会社の魅力をお伝えし、皆様にもノビタスを愛していただきたいという思いから、この企画をスタートしました。

 

突然ですが皆様は、“春の風物詩”といえば何を思い浮かべますか?

 

私は「タケノコ」です!毎年春になると我が家では、祖母から送ってもらったタケノコが食卓に並びます。タケノコご飯、若竹煮、タケノコのお吸い物などなど。これだけ食べているので、どれくらい栄養があるのだろうと調べたところ、タケノコに栄養は………あまりないそうです。むしろアクが強いため、食べ過ぎに注意しなければいけない食べ物だとか…。気を付けます(笑)さて気を取り直して、他にも春の食べ物と言えば、アスパラガスやカツオなんかも美味しいですよね!季節の食べ物を楽しめるのも日本ならではです。旬の食材をたくさん食べて、新生活を元気に過ごしましょう!

 

 

さて、余談が少し長くなってしまいましたが、ここで本題に参りたいと思います。タイトルにもありましたが、大切なことなのでもう一度言います。ノビタスは口が堅い!!!

 

これは単なる自己評価ではなく、ノビタスは、ISO(国際標準化機構)が定める情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格、ISO/IEC27001を取得しています。何だか難しい用語が並んでいますが、日本品質保証機構によると、ISO/IEC27001は「機密性・完全性・可用性をバランス良く維持し、有効活用する組織の枠組み」のことを示します。つまりISO/IEC27001を取得したノビタスは、情報セキュリティ対策が万全であり、組織で働く社員・アルバイト全員が情報リスクへの意識を持っているということです。もちろん私も、ノビタスで働くことが決まった際に、社員の方が、どのような目的で、適切に情報を扱うべきかを丁寧に教えて下さたのを覚えています。

 

では、資格取得に当たって、実際に社内で行われていることを、担当社員さんに聞いてみました!

 

ISO/IEC27001の基準をクリアするためにノビタスで行われていること】

 

・社内チェック
ISO事務局(社内メンバー)による社内チェックが“不定期”に行われます。

 

・e-learning
Eラーニングは2ヶ月に1回実施され、情報漏洩や事故事例について、実際に他社で起きた事例から学びます。また、入社時には、基本研修として、情報セキュリティの土台を学び、知識を身につけます。

 

・セキュリティハンドブックの配布
業務をする上で意識すべき情報セキュリティのルールが記載され、各自すぐ見られる様にデスク上に保管します。

 

さらに、ISO/IEC27001は1度取得すれば終わりではなく、第三者機関による1年に1回の維持審査と、3年に1回の更新審査を受ける必要があります。これらの審査では、定められたルールに則って運用が行われているかが部門別に確認されます。このような厳しい審査基準を設けたISO/IEC27001を取得したノビタスだからこそ、お客様からの信頼性が向上しているのです。

 

他にも、ノビタスでは、パスワードポリシーはもちろん、情報の保存方法が定められていたり、来客エリアと執務エリアが分けられたりと、セキュリティ対策のために様々な工夫がなされています。

 

確実なリスク管理を担保しつつ、独創的な新しいサービスをお客様に提供し、満足頂くこと。それが、ノビタスの役目なのです。

 

現代の世界では一分一秒の間にも膨大な量の情報が生まれ続けています。便利な反面、情報は取扱次第では、日常に潜む脅威になりかねません。私もノビタスを見習って、情報との向き合い方を日常生活から見直していこうと思います。

 

本日も読んでいただきありがとうございました。来週は大人気企画の突撃インタビューを予定しています、お楽しみに!

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