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2021年05月10日#アモールノビタスDAY13:ノビタス下積み時代

#アモールノビタスとは

“ノビタス”とは、ラテン語で「創造的」を意味します。創造的に製品・サービスを開発し、お客様に届けていく、という思いを込めて、代表の羽田野社長が命名しました。そして、ラテン語で「愛」を意味するのが“アモール”。ノビタスで新米インターン生として働く私が、「愛(アモール)」をもって会社の魅力をお伝えし、皆様にもノビタスを愛していただきたいという思いから、この企画をスタートしました。

 

こんにちは!インターンの大久保です。

 

最近、何だか自分の味覚が昔と比べて“大人化”しているような気がします。は嫌いだった野菜が美味しいと感じるようになったり、旬の食べ物が美味しいということに気付いたり…。私の友達も同じ現象があるそうなので調べてみたところ、味覚の形成は3歳までが非常に重要だそうです。そのため、良さが分からなかったとしても、小さい子供に高級フレンチを食べさせてあげるのは、経験として味覚の発達に良い影響があるのだとか…。ということで結論としては、単に私がこの歳になるまで子ども舌だったというだけでした(笑)

 

さぁ、ということで本日の記事は少し趣向を変えて、ノビタスの “” に注目していきたいと思います。

まず一つ目、皆様こちらをご覧下さい。これは現在、ノビタスで使用されている、社員のスケジュールを確認出来るデジタルスクリーンです。

 

そして、これが約15年前にノビタスで使っていたスケジュールボード。当時は社長一人で業務を回しており、お客様の名前をテプラで作りマグネットに貼って確認をしていました。今はクラウドで一括管理されているデータも、昔は全て一つ一つ手作りで管理していたのですね。ちなみに、社長はこの予定、全部頭に入っていたそうだから驚きです。

 

お次はこちら!社長の歴代の名刺です。ノビタスの社章デザインも3種類あるのが分かりますね。左上2つのデザインは、賞金10万円のコンペ形式で募集されたそうです。ちなみに、現在使われている社章ですが、詳しく記事にしていますので是非チェックしてみて下さい!(ここをクリック)また、下段2種類の名刺はノビタスが10周年記念に作られたアニバーサリー名刺!この記事を読んでいる方に、計5種類の社長の名刺をコンプリートされている方がいらっしゃるかも…これからのデザインにも注目です!

 

 

そして、最後に紹介するのは、かなりすごいです……。社長のヨドバシカメラのポイント取得数なのですが、な、な、なんと驚異の640万ポイント越え!!!……聞いたことのない桁数ですよね!20台のパソコンを一気に買うこともあるという社長は、店内にレジかごではなく台車を持ち込むこともあるそうだとか(笑)「叩けば埃がでる」という故事がありますが、「ノビタスを叩けば機材がでる」なんて言われる程、多種多様な機材が集まるノビタス。社長のポイントカードを見たらそう言われるのも納得ですね!

 

 

いかがでしたでしょうか。本日はノビタスの“”を写真と共にご紹介しました。現在は新横浜のオフィスにて、従業員数も大幅に増えていますが、ここまで成長したのもの下積み時代があったからなのですね。『ピラミッドは頂上から作られはしない。』というフランスの作家ロマン・ロランの有名な言葉にもあるように、今のノビタスも、あまり知られていませんが、数々の努力の上で築かれたと言うことが分かりました。

 

それでは皆様、また来週お会いしましょう~!

 

<参考文献>
中島夕子 “3歳までが勝負 子供の味覚の育て方”. 日経Dual. 2015年7月30日 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO89377000W5A710C1000000/(2022年4月22日アクセス)

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