2021.08.09
#アモールノビタスDAY21:紅葉の見頃がクリスマス!?
#アモールノビタスとは ”ノビタス”とは、ラテン語で「創造的」を意味します。創造的に製品・サービスを開発し、お客様に届けていく、という思いを込めて、代表の羽田野社長が命名しました。そして、ラテン語で「愛」を意味するのが“アモール”。ノビタスでインターン生として働く私が、「愛(アモール)」をもって会社の魅力をお伝えし、皆様にもノビタスを愛していただきたいという思いから、この企画をスタートしました。 |
皆様こんにちは、インターンの大久保です。
タイトルで「??」となった方もいらっしゃるかもしれませんが、実はタイトルにある通り、地球温暖化によって日本の平均気温が世界平均を上回るペースで上昇して、一部の専門家は「2050年には、京都の紅葉の見頃がクリスマスの時期になる」と予測しているのです。ゲリラ豪雨があったり、猛暑が続いたりと、このまま私たちが生活を見直さなければ、これからもっと恐ろしい災害が起こってしまいます。
冒頭から少し深刻になってしまいましたが、本日の記事は【エコ】!です。この記事を通して、地球に優しいライフスタイルを考え直してみましょう。
ということで皆様は、何か日常で【エコ】を取り入れていますか?恥ずかしながら私は、最近まで特に何もできていませんでした。しかし、私の友人の行動がきっかけになって、少しずつ【エコ】について考えることが増えてきました。私の友人は、肉を食べるのを辞めています。「何でそれがエコ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。実は食肉処理場での加工・生産・輸送に多くのCO2が排出されるのはもちろん、特に牛は牧草を反すう(胃から口に戻しながら食べる)するので温室効果ガスのメタンを発生させます。それを知った友人は、環境保護の観点から、肉を食べるのを辞め、魚や大豆ミートにシフトしたと言っていました。【エコ】には様々なアプローチの仕方があるので、無理なくできる方法が一番長続きします。今回の記事では、少し意識を変えるだけで【エコ】になる3つのことを紹介したいと思います。
➊Meat Free Monday(ミートフリーマンデー)
これはポール・マッカートニーが提唱した「週に1回、菜食にしてみよう。」という運動で、現在世界中に広まっています。体にも良いですし、普段は口にしないような大豆ミートなどの代替肉にトライしてみるのも楽しいかも!?
❷空間に緑を取り入れる。
部屋や、オフィス内に植物を置くと、リラックス効果があるだけではなく、空気清浄をしてくれるというメリットがあります。
~ノビタスのオフィス内の植物スナップ↓~
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番外編.
そして、知る人ぞ知るノビタスオフィスの植物スポットが、このブログでも連載をしているナージャさんのデスク!花がお好きと言うことでデスク周りにはたくさんの植物を置いていました(^^)とっても可愛いですよね!
❸マイボトルを使ってみる!
私は今まで、ついペットボトルを買っていましたが、最近マイボトルを使うようにしています。これは、IKEAで購入したのですが、軽くて安くてオシャレなのでオススメです♪特に保冷効果があるものは、暑い夏にはぴったりですね!
❹良いモノを大切に長く使う!
大量生産大量消費の時代に、私も含めて多くの人が、つい安価なモノを選びがちになってしまいます。しかし、『質の良いものを大切に長く使う』という精神は、地球にも優しいですし、使う分だけ愛情も湧いてきます。そしてこれは、ノビタスの製品への考え方と重なります。ノビタスの製品はスタッフが丁寧に一つ一つしっかりメンテナンスして、毎回、新品同様に磨き上げます。これがノビタスがお客様に支持されている理由の1つです。
以上、日常でトライできる手軽な【エコ】のご紹介でした。いかがでしたでしょうか。この記事が、少しでも環境のことを考えるきっかけになれば幸いです。
それでは皆様、また来週お会いしましょう~!