2025.10.30
ホテルスタッフから営業職へ。
お客様の「ありがとう」が成長の原動力に。
					ノビタスで働く社員にスポットを当て、その仕事への情熱や日々の挑戦をお届けする社員インタビューシリーズ。前職はホテルスタッフで、未経験から営業の世界へ飛び込み、入社からわずか2年でお客様やチームの仲間に頼られる存在へと成長したFさん。今回は現在も挑戦を続けるFさんの想いに迫ります。

これまでのキャリアやノビタスに入ったきっかけを教えてください。
前職ではホテルで、宴会や結婚式、パーティーなどの企画運営を担当していました。“人と関わる仕事がしたい”という気持ちでホテルを運営する会社に新卒で入社。企画運営以外にも、ホテルのフロントやサービス業務も担当しながら、多くのお客様と関わる日々を送っていました。転職のきっかけは勤めていたホテルの閉館でしたが、“人と関わる仕事がしたい”という気持ちはずっと変わりませんでした。転職活動中にノビタスを知り、“必要な人に、必要なものを届ける”という営業スタイルに惹かれ、入社を決意しました。
 
現在のお仕事について教えてください。
一口に営業と言っても、単にモノを売る仕事ではありません。お客様が何に困っているのかを聞き出し、最適な提案をするのが私たちの役割です。外回りではカメラやその周辺機器などの機材の納品・回収。社内に戻ると、機材の検証や問い合わせ対応、在庫確認などデスクワークも欠かせません。お客様が必要とする機材について、現場の空気を感じながら仕事を進めています。
 
どんなところに仕事のやりがいを感じていますか。
忙しい毎日の中でも、人と関わりながら「誰かの役に立てた」と実感できる瞬間が、仕事の大きなモチベーションになっています。お客様から直接『助かったよ』『ありがとう』と言っていただけると、本当に嬉しいです。自分の対応で誰かの役に立てたときにノビタスの営業の面白さを感じます。
 
異業種・異職種への転職に不安はなかったですか。
正直なところ、営業の仕事にはあまり良いイメージを持っていませんでした。ノルマがあるのではないか、という不安もありました。でも実際に携わってみると、人との関わりが多く、相手の課題を解決できるやりがいのある仕事でした。一方で、カメラ機材という全く新しい分野に最初は不安もありました。そんな中、ノビタスには同世代の社員も多くいたので、気軽に相談しやすい職場環境が支えになりました。また先輩たちからも丁寧にサポートしていただけたので、少しずつ知識と経験を積み重ねることができました。

営業の中でどのようなことを大切にしていますか。
お客様の立場に立って、一緒に考えることを意識しています。前職のホテル勤務で身についたホスピタリティの精神は、今の仕事にも活きていますね。この“お客さまに寄り添う姿勢”を営業でも大切にしています。入社から2年、今では後輩の育成や新たな案件の担当など、任される仕事の幅も広がってきました。
 
社内のコミュニケーション活性化を目的としたイベントも企画されているようですね。
社内の横断プロジェクト『最高のチーム創りプロジェクト※』の中のひとつのチームで、リーダーとしてコミュニケーション活性化を目的としたボウリング大会を企画しました。前職のホテルスタッフ時代に培った企画運営の経験を活かし、チームをまとめながらイベントを成功に導くべく、がんばっています。日々の業務だけでなく、社内活動でも力を発揮できることが、私の成長の喜びにつながっています。
※最高のチーム創りプロジェクト:部署の垣根を超えてチーム力を高めることを目的に社内で立ち上げられた横断プロジェクト
 
ノビタスの営業として目指していることはありますか。
あらゆる期待に応えられるようこれからも営業スキルだけでなく、技術的な知識も身につけながら、社内外から信頼される存在になりたいと思います。未経験からの挑戦は不安もありますが、仲間や先輩のサポート、そしてお客様の「ありがとう」の言葉が、日々の成長を支えています。
 
プライベートについて教えてください。
会社のフットサル部に入っているので、週一回の練習や、休日に試合もしています。学生時代はバレー一筋でしたので、スポーツでも別の世界にチャレンジしていることになりますね。体を動かしながらオンとオフをしっかり切り替えています。

フットサルではキーパーとしてゴールを守っているFさん
ノビタスでは、新卒・第二新卒の営業志望者の皆さんも安心して挑戦できる環境を整えています。自分の力を試しながらキャリアを築きたい方、「新しいフィールドで自分を試したい」「人と関わりながら成長したい」と考えている方は、ぜひ私たちと一緒に挑戦してみませんか。
			