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ノビタス社員インタビュー ♯8

2024.08.16

ノビタス社員インタビュー ♯8

現場で挑戦し続ける社員にスポットをあて、会社に対する想いや夢を語っていただく「ノビタス社員インタビュー」。第8回目は、管理本部のIさんです。ぜひご一読ください。

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【Iさんプロフィール】
神奈川県出身。高校卒業後、家族を支えるために就職。19年間、請求書処理や経理業務に従事。2016年にノビタスへ転職し、事業を支える管理本部にて経理業務から電話対応、来賓対応、レンタル管理、見積もりから請求書発行まで迅速かつ的確な対応で信頼を築いている。「最強の事務職(管理課)」になることを目指し、日々、ノビタスの成長に貢献している。
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🎤:Iさんのこれまでのキャリアについて、教えてください。
高校卒業後すぐに就職、19歳の時に父が亡くなって、家族を支えようから支えなくてはとなりました。最初の会社では、19年ほど請求書の処理や経理関係の仕事をしていました。それから2016年に転職を決意してノビタスに入社しました。

 
🎤:ノビタスを受けてみようと思ったきっかけはなんですか?
今まで培ってきたスキルや経験が活かせる仕事を探していて、事務職が良かったのと、家から通いやすい場所が条件でした。ノビタスは官公庁向けの仕事が中心で、面白そうだなと思いました。それに社会貢献的な側面もありますし、警察の仕事は巡りめぐって私たちの生活に関わっているので、やりがいを感じられるなと思いました。

 
🎤:当時、ノビタスとはどんな面接をしましたか?
薫専務と1時間くらいシステム関係の話で盛り上がりました。昔は商品管理にバーコードを使っていた話などもしました。内定をいただいて、プロ意識と責任感を持って仕事に取り組もうと決意しました。今でもその気持ちは変わらず、常に「プロ意識」を持って働いています。

 

🎤:Iさんの今のお仕事内容を教えてください。
私の今の仕事内容は、多岐にわたります。前職と同じく、請求書の処理や経理関係の業務が中心ですが、それだけではありません。お客様からの電話対応や来賓対応も重要な役割を担っています。ノビタスに入社してからは、レンタルの管理や、見積もりの作成から請求書の発行までの一連の業務も担当しています。この業務は、お客様にとって非常に重要な部分であり、迅速かつ正確な対応が求められます。
見積もりの作成については、通常であれば上長の判子が必要になりますよね。それを省いているわけではありませんが、私を含め現場に一任されているため、迅速に対応ができる体制が整っています。見積書を作成したら、すぐに提出できるようにしており、お客様のニーズに迅速に応えられるよう努めています。
 
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👉ノビタスポイント:4つのマインド
➀ 100%顧客都合
➁ 誰よりも、どこよりも速く
➂ 最高品質志向
➃ 勝ちにこだわる
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🎤:それは今までのIさんの仕事ぶりが評価されたり、信頼があるからこそ任せてもらえるわけですね。大きな会社であれば、そうした決裁に時間がかかったりしますが、ノビタスの決裁スピードは速いですね。ノビタスの管理課では、「営業支援」のような業務も任されているので、経験できる業務の幅が広いと思いました。
私たち管理課全員で全国都道府県を担当していますが、私は特に北海道、中部・中国・四国エリア、そして関東(一部を除く)を担当しています。電話対応や見積もりの対応のほか、当日のスケジュール調整も管理課の仕事です。
 
🎤:Iさんのお仕事の一日の流れも教えてください。
ノビタスは9時始業ですが、私はいつも8時に出社して、その日の流れを確認しています。入社以来ずっと続けている習慣ですね。あまり慌てたくないのもありますが、8:45には外線を解除して始業前のお客様からの電話にも対応できるようにしています。そして9時からフルで働けるようにしています。
 
🎤:Iさんの毎朝の行動は、まさに「プロ意識」の現れですね。ノビタスで印象に残っているエピソードを教えてください。
先ほど、私の担当エリアに北海道が含まれると言いましたが、実は私の両親が北海道出身でして。出張で北海道に行ったこともあります。それもあって親近感が湧いているエリアでしたが、つい先日、北海道のお客様が来社された時に、「ノビタスに初めて来たので写真を撮って良いですか?」と言われました。撮影されていた時に、「Iさん、北海道で有名なんですよ。一緒に写真を撮っても良いですか?」と言われ、とまどいながらも一緒に写真を撮りました。今までの努力が報われた気がして、とても嬉しかったです。

 

🎤:Iさんの普段の心遣いや姿勢が、きっとお客様にも伝わっているのだと思います。まさに事務職の「プロ」としての姿勢だと思います。石川さんは、電話対応もよくされている印象です。「Iさんの電話対応は素晴らしい」と社長も仰っていました。普段の電話対応で意識していることはありますか?

お客様の声を取りこぼさないように寄り添いながら、また各部門へ届けることも意識しています。私たちの仕事はお客様からご連絡を頂けて初めて成り立つので、とても重要だと思っています。電話対応をしていて感じるのは、やっぱり1対1の関係が大切だということです。このお客様に対してノビタスとして何ができるのかを考えています。私1人ではできないことも、営業や技術、企画の力を借りて、お客様に満足いただけるサービスを提供しています。そのためには、社内でのチームワークが欠かせません。連携がうまくいけば、お客様に対するサービスの質が向上し、ノビタスの信頼性も高まると考えています。日々その積み重ねをしていきたいと思いますね。
また、個人的には電話や来社対応をする時には、お互いに笑顔で終えられるように心がけています。
 

🎤:Iさんが思う、ノビタスのすごいところや魅力は何ですか?
ノビタスの魅力は何と言っても、社員一人ひとりに裁量の幅が広いところですね。自分たちの利益の追求よりも、お客様が求めているものを提供することに全力を注ぐ姿勢が素晴らしいです。「出来ない」と言わず、常にポジティブに考える文化も大好きです。また、上長の決裁が必要な案件でも、現場に任せてくれるところがあります。もちろん、重要な場合は上長の判断が必要ですが、そのポイントを押さえておけば問題ありません。こうしたフレキシブルな対応ができるので、見積書に限らず、決裁のスピードが非常に早いです。これが大手との大きな違いで、ノビタスの強みだと思います。

さらに、お客様からのご依頼に対しても、現場で迅速に対応できるように一任されています。本社のホワイトボードで社員全員の予定を確認し、「このエリアだったら、〇〇さんが16時に終わるから、その後向かってもらおう」など、最適な対応を考えることができるのも良い点です。困った時には相談しやすく、お客様へのサービス提供を迅速に行うための環境が整っていることも魅力です。全ての取り組みがお客様に寄り添うために行われているところが、本当に素晴らしいと思います。

 
🎤:ノビタスの管理本部は、時々お客様のもとに出張にも行くと伺いました。出張の醍醐味を教えてください。
社長にご馳走してもらうことが楽しみですね。岐阜に行ったときには飛騨牛の高級ランチをご馳走になりました。毎回高級な食事をねだるわけではないですが、岐阜の時はたまたま高級な店しかなかったので、「社長、高いですがいいですか?」と了解を得て行きました。
 
🎤:うらやましいです。社長、太っ腹ですね。
最近はご一緒出来ないので、そういった機会はなかなかありませんが(笑)
出張先で地の物をいただけるのは出張の楽しみの一つとなりました。でもやはり、普段電話でコミュニケーションするお客様に、実際にお会いできることが一番の楽しみです。
 
🎤:Iさんの今後の目標は?
まずは、電話対応で名前を覚えていただくことを目標にしています。ノビタスでは事務職でもお客様とつながり、ビジネスに貢献できる部署であることをアピールしていきたいです。部門としては、お客様のことを一番に理解している、ノビタスの中で一番の部門であり「最強の事務職(管理課)」を目指しています。監視カメラのレンタルのことならノビタスに聞けばわかるとおっしゃってくださるお客様が増えていますが、それが全国に広がるようにしたいです。社内の共有や連携が重要になってくると思います。これがひいては、ノビタスが「お客様に寄り添える会社」になることにつながると考えています。
 
🎤:個人的な目標は?
社長や薫専務のように視野を広げ、物事を俯瞰で捉えることを目指しています。自分の中に引き出しを多く作り、成長していきたいです。
 
🎤:最後に、お休みの日は何をしていますか?
平日に全力投球しているので、土日は寝ていることが多いですね。家族は仲が良く、友達のような関係なので、年に1回家族旅行に行っています。普段はゲームをしたり、たまにフェスにも行きます。今年の夏は音楽フェスやライブにたくさん参加する予定です。妹がROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKAのチケットを取ってくれたので、参加します。今年はサザンオールスターズが出演し、最後の野外ライブだと言われているので、貴重な機会です。私自身フェスに参加することが多いので「ライブ休み」に対する理解度は高いです。実は、管理課はみんなライブが大好きなんです。

 

✨Iさん、ありがとうございました!✨

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