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2024年卒社員の『現在地』
~1年目を振り返って見えた成長とリアルな声~

2025.07.04

2024年卒社員の『現在地』
~1年目を振り返って見えた成長とリアルな声~

これまでブログでは2025年卒の新入社員の入社の様子を紹介しましたが、約1年前に同じ境遇にいた2024年卒の社員はどのように成長してきたのでしょうか。2年目の若手社員たちが自らの成長を語る座談会を開催しました。入社から1年、それぞれの配属先で経験を重ね、挑戦と学びの日々を通じて大きな変化を感じているようです。本記事では、そのリアルな声を通して、ノビタスで描けるキャリアパスや働く環境についてご紹介します。

 営業や管理部門、技術・開発部門など、異なる部署に配属された彼らがまず直面したのは「自分の役割を見つけること」でした。最初は先輩のサポートを受けながらスタートしましたが、次第に一人で業務を任されるようになりました。営業社員は、少しずつ顧客との信頼関係を築いていくことで、自分の立ち振る舞いに自信をつけていきました。

ソフトウェア開発を担当する社員は、未経験からのスタートながら、試行錯誤を重ねてソフトウェアのアップデートに携わっています。「自分が加えた機能が形になり、責任とやりがいを感じている」と語ってくれました。商品管理や労務といった社内業務を担当する管理部門の社員たちは、自らの意見が業務に反映される機会があり、やりがいや成長を実感しているようです。

また、1年を通じて感じた成長の背景には、上司や先輩の手厚いサポート、そして何でも相談できる同期の存在がありました。「わからないを言葉にするのが難しいときでも、丁寧に聞いてくれる上司の存在は心強かった」「同期との何気ない会話が支えになった」といった声から、職場のあたたかさが伝わってきます。

印象的だったのは、4人がそろって口にした「働きやすさ」への実感。選考時に感じた風通しの良さ挑戦を応援する雰囲気は、実際に働いても変わらず、良い意味でギャップがなかったといいます。

これから入社を検討している方に向けて、「迷っているなら飛び込んでみてほしい。入社後もイメージは変わらなかった」という言葉は、リアルな体験から来る確かなメッセージです。ノビタスには、自ら手を挙げて挑戦できる風土があり、仲間とともに成長できる環境があります。あなたもここで、自分のキャリアを描いてみませんか。

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