2025.11.28
支社や部署の垣根を越えた一投!~社内ボウリング大会で“チームの輪”がさらに広がりました~
先日、社内横断プロジェクト「最高のチーム創りプロジェクト※」の一環として、支社・部門を越えたチーム対抗のボウリング大会を開催しました。リーダーとして企画・運営を担ってくれたのは、社員インタビューでもご紹介した Fさん。前職のホテルマンとして企画運営を手掛けていた経験を活かし、リーダーとしてチームをまとめながら、見事に大会を盛り上げてくれました。今回は、そのボウリング大会の様子をご紹介します。
※最高のチーム創りプロジェクト:部署の垣根を超えてチーム力を高めることを目的に社内で立ち上げられた横断プロジェクト
部門や支社間の垣根を越えた混成チーム結成
今回チームでは、「お互いにコミュニケーションを取りながら優勝を目指すことで、仲間意識を高め交流を深める」ことができないかと考えました。そして、誰でもできて、チームで盛り上がることができる競技はないかと検討し、ボウリング大会となりました。チーム分けも部門や支社間の垣根を越えた混成メンバーで結成。仕事以外ではなかなか集まる機会のない参加者が集まり、会場は開始前からワクワクムード。Fさんが「支社・部門、世代も超えて意外なメンバーの組み合わせでチームを編成しました」と準備段階からアレンジしてくれたことで、いつもと違うメンバーでの交流が生まれました。

盛り上がる工夫で“ノビタスらしさ”も
大会では個人賞やチーム賞などの各賞やノビタス独自のルールも設定、チームで盛り上がることができる工夫がされていました。表彰式では、2ゲーム行った結果から各賞を発表。チーム賞の特選和牛肉の目録がチーム全員に渡されると一番の歓声と拍手が沸き起こりました。そのほか、ワイヤレス充電器や商品券といった賞品も各賞の受賞者に贈られました。また、参加者全員に会社ロゴ入りのボールペンを配布、記念品としても喜ばれていました。『こんなに盛り上がるイベントになるとは思わなかった』と企画したFさんも驚いていました。細やかな工夫や気配り、また何にでも全力で取り組む社員の姿勢にも“ノビタスらしさ”を感じました。

スムーズな司会進行をするFさん
イベントを超えて、チームワークへ
このボウリング大会は、単なる“イベント”ではありません。支社・部門の垣根や世代を越えてチームを組み、互いに応援し合ったり、喜んだりした経験が、業務での協力・コミュニケーションの土台やエンゲージメント向上へと繋がっていきます。Fさんも「この取り組みが、日ごろの業務連携やコミュニケーションのきっかけになれば嬉しいです」と語ってくれました。
今後も「部門を越えたプロジェクト」「支社を越えた交流」などの機会を設けていきます。次回はどんな形でチーム力を育てていくか、今から楽しみです。
