12月4日・5日に愛知県名古屋市で開催された「中部ライフガードTEC 2025 ～防災・減災・危機管理展～」に、ノビタスは初めて出展しました。本展示会は、防災や危機管理の最新技術やソリューションが集まる国内有数のイベントで、自治体や企業、防災担当者など、多くの関係者が一堂に会する場として開催されました。

今回当社は、防災・減災ソリューションを中心に展示。具体的には、停電時でも稼働可能な自立発電型防犯カメラ、照明装置や河川の流量計測など、災害発生時にも役立つ多様なソリューションを紹介しました。

会場となった『ポートメッセなごや』には、多くの来場者が訪れ、当社ブースも連日盛況でした。来場者は製品の仕組みや運用方法について熱心に質問され、「災害発生時の活用を検討したい」「現場の課題にマッチしている」といった具体的な設置イメージや災害時の活用方法を意識したリアルな声を多数いただきました。

当社の説明員は、来場者の関心に応えるべく、製品の仕様説明にとどまらず、現場での活用シーンや過去の設置例まで丁寧にご紹介しました。 初出展ながら現場の「生の声」を直に伺えたことは、今後の製品、サービス改善の大きな示唆となりました。

ノビタスは、今回の出展を通して得た知見を活かし安心・安全な社会の実現に向け、製品やサービスの開発・提供に注力してまいります。

最後に、当社ブースへお立ち寄りいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。