Blogブログ

#アモールノビタスとは “ノビタス”とは、ラテン語で「創造的」を意味します。創造的に製品・サービスを開発し、お客様に届けていく、という思いを込めて、代表の羽田野社長が命名しました。そして、ラテン語で「愛」を意味するのが“アモール”。ノビタスで新米インターン生として働く私が、「愛（アモール）」をもって会社の魅力をお伝えし、皆様にもノビタスを愛していただきたいという思いから、タイトルにさせて頂きましたこの企画をスタートしました。

 

こんにちは！インターンの大久保です。

 

世の学生はテストシーズンまっただ中です。皆様は、テスト勉強をコツコツ進めていく派でしたか？それとも、数日前から焦って徹夜する派でしたか？私は、十分に睡眠を取らないと何もできなくなってしまうので、割と前者のタイプでした。現在通っている大学は、レポートで単位が決まることが多いので、電車で赤シートを使ってテスト勉強している中高生を見かけると、ほんの数年前なのに懐かしくなります（笑）

 

さて先日、ノビタスでも新人社員さんのテストが行われ、私も見学させていただきました。これから一人で、機材を準備するための独り立ちテストです。タイマーと、自分自身で再度、確認するための録画をセットして用意完了！私は、実技のテストなど必要以上に緊張してしまいますが、今回テストに臨まれる新人社員さんはとっても落ち着いた様子でした。

 

他の社員さんから教わったアドバイスをしっかり実践しながら、あっという間に機材の組み立ては終わり、、、社長からのフィードバック、緊張の瞬間！

 

『とても良い仕上がりですね。合格！』

 

ご趣味の釣りも活かされた（？）のか手先の器用さがしっかり表れていたそうです。改めて、おめでとうございます！

 

ノビタスで扱われる製品は、人の手によって丁寧にメンテナンスされ、組み立てられ、お客様の元へ届けられます。　「最新の機材を、人間が磨きあげる。」　このデジタルとアナログの融合が、ノビタスが誇る製品品質に繋がっているのです。返却された機材も、新品同様、ピカピカにし、レンタルするというシステムは、創業当時から変わらないカタチなのです。

 

また、大量生産大量消費の時代ですが、品質の良いモノを丁寧に管理して、長く使い続ける良さは、再度見直されているヒトとしてのあり方です。持続可能な開発目標・SDGｓの１２個目である「つくる責任、つかう責任」にもあるとおり、ゴミの量を工夫や考え方次第で減らす重要性が掲げられています。私も、ノビタスを見習って、自分の持ち物を愛して大切に使おうと思いました！

 

今回のテストを通じて、ノビタス製品がお客様に長く利用していただける理由を再発見することができましたね！

 

少し憂鬱な梅雨の季節ももうすぐで終わり…本格的な夏の到来ですね！熱中症の４割は屋内で発生しているようなので、皆様、水分補給をしっかりとって今年の猛暑も乗り切りましょう！

 

それではまた来週お会いしましょう～！