ISO27001 情報セキュリティ方針

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ISO27001 情報セキュリティ方針

情報セキュリティ

当社は横浜本社において、国際規格ISO27001(ISMS)認証(※1)を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って事業をおこなっております。
※1 国際標準化機構(ISO)の定めるISMSの国際標準規格。
情報資産の喪失、流出、外部からの不正アクセスなどの脅威から組織を守り、情報の「機密性」「完全性」「可用性」を社内で継続的に確保・維持するシステムを構築できているかが審査基準となります。
また審査は厳正な認証を受けた独立機関と専門性を持った審査員が担当し、3年ごとに再審査・認証の更新を行っています。

ISO27001横浜本社取得

情報セキュリティ方針

基本理念

株式会社ノビタス(以下、当社)は、IoT機器及び情報通信機器の開発・製造・販売・レンタルの事業を行っています。
当社の事業の中で取り扱う、お客様の情報をはじめとする情報資産は、当社の経営基盤として極めて重要なものです。漏洩、き損、滅失等のリスクから、情報資産を保護することの重要性を認識した役員や従業員を含めた、情報資産を扱う者が本方針を遵守し、情報資産の機密性、完全性、可用性といった情報セキュリティを維持するための活動を実践します。

基本方針

  1. 情報資産を保護するために、情報セキュリティポリシーを策定し、これに従って業務を行うとともに、情報セキュリティに関連する法令、規制その他の規範、及び、お客様との契約事項を遵守いたします。
  2. 情報資産に対して存在する漏洩、き損、滅失等のリスクを分析、評価するための基準を明確にし、体系的なリスクアセスメント方法を確立するとともに、定期的にリスクアセスメントを実施いたします。また、その結果に基づき、必要かつ適切なセキュリティ対策を実施いたします。
  3. 担当役員を中心とした情報セキュリティ体制を確立するとともに、情報セキュリティに関する権限および責任を明確にいたします。また、すべての従業者が、情報セキュリティの重要性を認識し、情報資産の適切な取り扱いを確実にするために、定期的に教育、訓練および啓発を行います。
  4. 情報セキュリティポリシーの遵守状況及び情報資産の取扱いについて、期的に点検及び監査を行い、発見された不備や改善項目については、速やかに是正処置を講じます。
  5. 情報セキュリティ上のイベントやインシデントの発生に対する適切な処置を講じるとともに、万一それらが発生した場合に際して、あらかじめ、害を最小限に留めるための対応手順を確立し、有事の際には、速やかに対応するとともに、適切な是正処置を講じます。また、特に、業務中断に関わるようなインシデントについては、その管理の枠組みを確立し、定期的に見直しを行うことにより、当社の事業継続を確実にいたします。
  6. 基本理念を実現するための目標を定めた情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、これを実行するとともに、継続的に見直し、改善を行います。
制 定 日:2019年10月01日
最終改定日:2024年11月27日
株式会社ノビタス
代表取締役社長 羽田野 正治
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