【出展レポート】現場の声を社会の安心・安全へ「危機管理産業展(RISCON TOKYO2026」で深めた課題解決への対話
2026年9月30日(水)から10月2日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(南展示棟)にて開催された「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026」に出展いたしました。会期中は当社ブースへ多くの皆様にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで盛況のうちに無事終了することができました。今回のブログでは、ブースで特に高い関心を集めた主要ソリューションについて、当日の熱気とともにお届けいたします。
■会場を満たした防災への熱気と、ブースに溢れた賑わい
危機管理や防災に対する社会的な関心がますます高まる中、今年の「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026」も、会場全体が連日多くの来場者による大きな熱気に包まれていました。
そうした盛況の中で当社ブースにおいても、自立発電型カメラをはじめとする実機展示の前には終日多くのお客様にお立ち寄りいただく賑やかな3日間となりました。官公庁・警察関係者をはじめ、自治体、電力・インフラ事業者、民間企業の防災・総務担当者まで、非常に多岐にわたる分野の皆さまにご来場いただきました。

■ 切実な現場の声から見えた、今求められる「確かな備え」
今回の展示会では、ソーラーパネル一体型の自立発電型カメラや停電時にも稼働する無停電カメラシステムを展示。実際の機材を見ながら、現場でどのように稼働するのかという具体的な運用像を共有できる活気ある対話の場となりました。特に関心が寄せられたソリューションは、以下の通りです。
- 自立電源型カメラ・無停電カメラシステム(防災・電源喪失対策)
電力会社や大規模工場、インフラ事業者様の共通の悩みとして挙げられたのが、「電源が引けない場所や、災害停電時の監視」です。ソーラーパネルや大容量バッテリーを搭載した自立電源型モデルに対し、「商用電源や固定有線回線がないエリアでも即座に導入できる」との声があがっていました。 - アンダーパスカメラシステム(水害・冠水対策)
豪雨時の急激な水位上昇から車や人命を守る「アンダーパスカメラシステム」についても、道路管理者や自治体出入り事業者様から注目を集めました。水位センサーとの連動や内蔵SIMによる回線工事不要の設計により、「現地に職員を派遣することなく、安全かつスピーディーに危険状態を把握できる」などの反響がありました。 - 熊検知AIカメラシステム(害獣対策)
今回初出展となった熊検知AIカメラシステムの展示には、自治体関係者のみならず、研究機関、通信事業者様から非常に大きな反響がありました。特に、単に熊を自動検知するだけでなく、「検知情報をリアルタイムに共有し、自社商材等と連携して現地確認や初動対応へ繋げる」という、DXのアプローチに高い関心が寄せられました。

ノビタスは今後も、官公庁向け特殊機材の開発で培ってきた高度な技術とノウハウをもとに、ソリューションの創出・提供に邁進してまいります。パートナー企業の皆さまとの共創を深めながら、社会へ安心・安全を届け続けられる企業として進化を続けてまいります。